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【2016年のきろく】 美学学会 写真と存在 9月3日

〈記録〉
講師:若原瑞昌(写真家)
場所:ゲストハウスとカフェと庭ココルーム 203号室
参加人数:19人

釜芸そして、森村泰昌さん、坂下範征さんを勝手に紹介する。森村さんの展覧会ポスターに囲まれた部屋でどのように感じるのかを話す。まなざしの意志性、森村さんとはどういう人か、不在のまま、問われている。コスプレやパロディとどうちがうのか。プロセスが大事なのではないか。森村産の撮影現場をみた美学学会メンバーは緻密なこだわりをもって作品制作に取り組まれていることを知って、作品へのみかたが変わったそうだ。参加者になかに、三島由紀夫と交流があったという人が、森村さんの映像をみたとき「三島以上に、三島を表していた」という発言があり、真似ることから、それを越えてゆくことの、森村さんの深さ、表現のちからをおもう。「自分を越えて生きようとして、そしてそれを映像や作品にしている」と森村さんを語る。自分もまた自分を越えたいとおもい生きている、と。終盤、ここみちゃんが乱入し、部屋の電灯スイッチをきり、お化け屋敷になってしまった。暗がりのなかで、さっきまでの顔とちがう人たちの姿は、作品のなかのひとりのようであった。

〈感想〉

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2017.06.30 | | コメント(0) | 2016年きろく

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kamagei

Author:kamagei
2012年スタート。NPO法人「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」が運営する。大阪市西成区の釜ヶ崎のさまざまな施設を会場とし、書道、芸術、表現、詩、天文学などの講義やワークショップを行う。ここでは教える側も教えられる側もお互いに学びあう喜びを知り、生きる力とすることに主眼がおかれている。日雇い労働者のまち(寄せ場)の歴史を持つ釜ヶ崎で学ぶことは、日本の近代化の裏で忘れられてきたことや、忘れさられた人生を生きてきた人に出会うことでもある。高齢化がすすむ地域に根ざしながら、すべての人々に門戸が開かれている。
展覧会:台湾「逆棲」( 2013年、2014年)、「ヨコハマトリエンナーレ2014」 、アーツ前橋「表現の森」(2016年)、静岡大阪信ことば館「釜芸がやって来た!」(2017年)。
成果発表会:「釜ヶ崎オ!ペラ」。イギリスのストリートワイズ・オペラ、インドネシアのアーティスト、タイのアーツマネージャーなどの協働も。
書籍:釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店ココルーム(フィルムアート社)
2015年から大学院・美学学会、発足。「じぶんのことばで美を語る、釜ヶ崎から美を語る」をテーマに旅や研究会を行う。
2016年4月、ココルームは釜ヶ崎に「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開き、であいの場を紡いでいる。

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