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【2017年のきろく】 SF 1月21日

〈記録〉
講師:横道仁志
場所:ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム
参加人数:16人

AIが小説を書く時代にいる。なったが、どうか。星新一の短編「一年間」を順番に読みながら、解説や意見をいいながら進める。参加者のヨミはするどく、先生もおどろいている。コンテキストをよむこと、奥底のテーマ、こういったものをAIが書くときがくるのだろうか。小松左京の「カマガサキ2013」という小説を教えてもらう。今度、もっと難しい小説をやってみましょうか、と先生も参加者も前向きに。

〈感想〉

誰かへメッセージをつたえるような仕事をしたいという思いをもっています。どのような手段でもよいのですが、直接的でなくても、ことばではうまく言い表せないような、でも深くこころの残るメッセージって、あると思います。そんなメッセージに魅せられて、でもその正体は知らずにいました。今回の講義をきいて、その、魅力の秘密を教えてもらったような気がしました。これからは「暗黙のメッセージ」にもうすこし注目していきたいとおもいます。楽しかったです。ありがとうございます。(学生)

今日のお話はとても面白かった。たんなるストーリがそのまま「私自身」を探してくれるからだ。表面にとどまらず、一歩づつなかへ踏み込むために、人生があり、生活があることの重大さをあらためてよくわかった。

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2017.07.10 | | コメント(0) | 2017年きろく

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プロフィール

kamagei

Author:kamagei
2012年スタート。NPO法人「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」が運営する。大阪市西成区の釜ヶ崎のさまざまな施設を会場とし、書道、芸術、表現、詩、天文学などの講義やワークショップを行う。ここでは教える側も教えられる側もお互いに学びあう喜びを知り、生きる力とすることに主眼がおかれている。日雇い労働者のまち(寄せ場)の歴史を持つ釜ヶ崎で学ぶことは、日本の近代化の裏で忘れられてきたことや、忘れさられた人生を生きてきた人に出会うことでもある。高齢化がすすむ地域に根ざしながら、すべての人々に門戸が開かれている。
展覧会:台湾「逆棲」( 2013年、2014年)、「ヨコハマトリエンナーレ2014」 、アーツ前橋「表現の森」(2016年)、静岡大阪信ことば館「釜芸がやって来た!」(2017年)。
成果発表会:「釜ヶ崎オ!ペラ」。イギリスのストリートワイズ・オペラ、インドネシアのアーティスト、タイのアーツマネージャーなどの協働も。
書籍:釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店ココルーム(フィルムアート社)
2015年から大学院・美学学会、発足。「じぶんのことばで美を語る、釜ヶ崎から美を語る」をテーマに旅や研究会を行う。
2016年4月、ココルームは釜ヶ崎に「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開き、であいの場を紡いでいる。

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