【2017年のきろく】 行動、場所づくりとつながりづくり〜ネットワークと場づくり、2020年に編み出したいことを考える 3月2日

〈記録〉
講師:マット・ピーコック(ストリートワイズ・オペラ主宰)
場所:ココルーム
参加人数:18人

ストリートワイズオペラ及びWith One Voiceの内容紹介。ホームレスの方々がアートと関わりアートを通して自己表現する中で、自分への誇り・沢山の人々から尊敬される機会を作り出すプロジェクトである。また、ロンドン・リオオリンピックに関連した文化的活動として成功を収め、このような活動を2020年東京オリンピックへ繋げるキックオフミーティングであった。質疑応答の発言の中で、様々な課題が浮かびあがった。・活動の経済的サポート・なんのための誰のためのアートか・ホームレスとは誰か、その定義を拡げよう・本当にホームレスの人たちに有効か・ホームレス等弱者への偏見が現実にある・活動を根付かせ後にも成果を残す必要がある・活動の成果を何をもって図るのか又成果に外への説得力を持たせる必要性・国の文化事業のタテ割体制の限界、等多様な意見が出た。

〈感想〉
とても刺激的な時間でした。イギリスではホームレス支援だけでなく社会課題解決に携わる社会活動家がたくさんいらっしゃると思います。日本と何が違うのか、考えていました。

アート・個人での活動、などが世界単位でみてどのようなものか考える機会になりました。

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2017.07.10 | | コメント(0) | 2017年きろく

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プロフィール

kamagei

Author:kamagei
2012年スタート。NPO法人「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」が運営する。大阪市西成区の釜ヶ崎のさまざまな施設を会場とし、書道、芸術、表現、詩、天文学などの講義やワークショップを行う。ここでは教える側も教えられる側もお互いに学びあう喜びを知り、生きる力とすることに主眼がおかれている。日雇い労働者のまち(寄せ場)の歴史を持つ釜ヶ崎で学ぶことは、日本の近代化の裏で忘れられてきたことや、忘れさられた人生を生きてきた人に出会うことでもある。高齢化がすすむ地域に根ざしながら、すべての人々に門戸が開かれている。
展覧会:台湾「逆棲」( 2013年、2014年)、「ヨコハマトリエンナーレ2014」 、アーツ前橋「表現の森」(2016年)、静岡大阪信ことば館「釜芸がやって来た!」(2017年)。
成果発表会:「釜ヶ崎オ!ペラ」。イギリスのストリートワイズ・オペラ、インドネシアのアーティスト、タイのアーツマネージャーなどの協働も。
書籍:釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店ココルーム(フィルムアート社)
2015年から大学院・美学学会、発足。「じぶんのことばで美を語る、釜ヶ崎から美を語る」をテーマに旅や研究会を行う。
2016年4月、ココルームは釜ヶ崎に「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開き、であいの場を紡いでいる。

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