【2016年のきろく】 8月13日 合唱

<記録>
講師:山本則幸
場所:ゲストハウスとカフェと庭ココルーム、三角公園
参加人数:28人

16時〜練習
本番にむけて 順番に曲を練習する。はじめての参加の人もいて、いつもよりすこしにぎやか。

18時〜夏祭り舞台
見知った顔の人をみかけて、誘い、人数がふえる。歌がはじまると、客席で手拍子をしてくれたり、掛け声をかけてくれるあたたかさがあり、歌ももりあがってくる。白状をもつ上原さんに握手をもとめる若者の姿もあった。釜芸のチラシを客席でくばりはじめると、大勢のおじさんたちが手をのばし関心をしめしてくれた。なかには立ち上がって「感動した」といい、ずっとみている人もいた。(昨日の天文学の講座に参加していろいろ話していた人だった)

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2017.05.24 | | コメント(0) | 2016年きろく

【2016年のきろく】 8月12日 天文学

<記録>
講師:尾久土正巳
場所:ふるさとの家、三角公園
参加人数:26+80(106)人

インターン生や参加者にたすけてもらいながらの開催。ふるさとの家では宇宙の誕生の謎にせまり、三角公園の観望会では、月と土星、火星を望遠鏡で観測した。近年はわりと静かだったが、今年はひさしぶりに2〜3人の宇宙好きが先生の話に横槍をいれ、活発な時間となった。講師はお疲れになったかもしれないが、釜芸らしい熱戦でユニークな時間だった。宇宙の果てがないのか、あるのか、謎に包まれたまま。しかし、宇宙の歴史からみれば、地球のこの時代はちょとしたアクシデントの間の数千年らしい。人生がちっぽけにおもえるし、そんな珍しい巡り合わせで生きているのだから一回の人生を楽しみたいし、ていねいに生きたいものだと思う。そして、移動した三角公園でも長蛇の列でいろんな人が望遠鏡をのぞいた。中国人の親子(小2)の参加もあり、老若男女が月、土星、火星をみて、びっくりした。2年後には火星大接近があるそうだ。

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2017.05.24 | | コメント(0) | 2016年きろく

【2016年のきろく】 8月8日 ダンス

<記録>
講師:中西ちさと
場所:太子老人憩いの家
参加人数:10人

釜ヶ崎のおじさんというのがひとりもいなくて、この暑さでだいぶまいってるのだとおもわれる。ゲストハウスに泊まりに来た人、舞活の人が参加。ストレッチからはじめる。出入りがはげしく、とちゅうから玉置さんが参加。後半はペアになってパズルのように空間をつかって動く。整理体操をして終了。こまめに水分休憩をとり、ペース配分を講師がかんがえてくれ、なごやかにすすんだ。

<感想>
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2017.05.24 | | コメント(0) | 2016年きろく

【2016年のきろく】 8月2日 表現

<記録>
講師:石橋由莉
場所:西成市民館
参加人数:12人

講師がファシリテートをせず、沈黙も表現としたうえで、この場をすごす時間。あーささんがゴーヤを健康法としてたべている話をして、岡本さんが「もう先がながくないから、しあわせのたねをまきたい、とおもうが、しあわせのたねがなにかわからない」という口火をきる。そこから、人それぞれ、から、国民栄誉賞をとった人の名前をあげてゆく人、車椅子で初参加の大内さんは、「いまがしあわせ」という。車椅子で3Fまであがってくるだけで、こんなにちやほやされて、、という。玉置さんは、金儲けをしたこともベトナム戦争にいったこともあるが、大和川でホームレスをしていて猫47匹をたべさすために苦労した時期がいちばんしあわせだったといまは思う。と語る。そして釜芸にきたころのじぶんとは変わった、と。沖縄でクラッシックにかかわるマネジメントの方が2名、西宮から大学生が1名参加。

<感想>
いろいろな話をきいて、自分にはない言葉の選び方や話し方があって、なるほど!とおもうところがたくさんでした。自分が話してだいじょうぶかな、伝えられるかなあと心配していましたが、聞いてくれていたかたがちゃんと反応してくれて嬉しかったです。表現する、それを受け取るのは難しいけど、絶対被治ようで大事なことだと思いました。(大学生)  

ゴーヤの話から始まって、幸せのたねのまきをどうしたらいいか?きかれて、それをずーと持ち続けて2時間をすごしました。いまだにわからず、答えを言葉にできないのですが、このことを話していく場にしたいなと思っています。(講師)


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2017.05.24 | | コメント(0) | 2016年きろく

【2016年のきろく】 7月30日 美学学会 不在と表現

<記録>
講師:アサダワタル、猪瀬浩平、鈴木一郎太、大東翼、西川勝
場所:ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム 203号室
参加人数:12人

森村さん不在の部屋で不在について話す。上田假奈代のリオの報告と、相模原の障がい者が殺された事件にふれながら、不在と、そして表現について話す。表現が不在をつくりだすこともあるし、不在を表現することで、行き来することもある。こうしたことを話せる場をつないでゆくこと。

<感想>

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2017.05.24 | | コメント(0) | 2016年きろく

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プロフィール

kamagei

Author:kamagei
2012年スタート。NPO法人「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」が運営する。大阪市西成区の釜ヶ崎のさまざまな施設を会場とし、書道、芸術、表現、詩、天文学などの講義やワークショップを行う。ここでは教える側も教えられる側もお互いに学びあう喜びを知り、生きる力とすることに主眼がおかれている。日雇い労働者のまち(寄せ場)の歴史を持つ釜ヶ崎で学ぶことは、日本の近代化の裏で忘れられてきたことや、忘れさられた人生を生きてきた人に出会うことでもある。高齢化がすすむ地域に根ざしながら、すべての人々に門戸が開かれている。
展覧会:台湾「逆棲」( 2013年、2014年)、「ヨコハマトリエンナーレ2014」 、アーツ前橋「表現の森」(2016年)、静岡大阪信ことば館「釜芸がやって来た!」(2017年)。
成果発表会:「釜ヶ崎オ!ペラ」。イギリスのストリートワイズ・オペラ、インドネシアのアーティスト、タイのアーツマネージャーなどの協働も。
書籍:釜ヶ崎で表現の場をつくる喫茶店ココルーム(フィルムアート社)
2015年から大学院・美学学会、発足。「じぶんのことばで美を語る、釜ヶ崎から美を語る」をテーマに旅や研究会を行う。
2016年4月、ココルームは釜ヶ崎に「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開き、であいの場を紡いでいる。

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